荷物の搬入
では、新居での荷物の搬入はまず、軽めの段ボールに入っている荷物を置いていきます。
はじめは簡単に移動できる荷物から搬入していきます。
前回、下見して間取り図に配置図を描いたとしても、実際に家具や荷物を置いていくと計算が合わない事は多々ありますので、まずは、移動しやすい荷物を置きましょう。
次に大型の家具や家電を配置します。
新居でも旧居と同じように大型荷物を配置するときには床や壁に傷が付きやすいので、作業員の動きをしっかりと見ていましょう。
ちなみに、新居でも養生をして床や壁が傷つかないようにしているので、それほど力を入れて見張る必要はありませんが、念のため作業員の動きはチェックしておきましょう。
冷蔵庫や洗濯機を運び終わった後は設置から稼働まで行う引越し業者もありますが、ただ設置するだけの場合もあります。
冷蔵庫の場合は、電源を入れる前にそのままで1時間放置し、電源を入れて2~3時間後に冷蔵庫内が冷えて食材が収納できるようになります。
洗濯機は、まず給水ホースをキレイに差して水道の元栓を開けます。
この差し具合が悪いと水が漏れて床や下の階が水浸しになるので気を付けてください。
給水ホースの次は排水ホースを差します。
排水ホースは排水溝に差せば終わりです。
荷物の搬入が終わったと思ったら、まず初めにトラックの荷台に荷物が残っているかを確認しましょう。
残っていることはあまりありませんが、新居にもし荷物が足りない場合は、旧居にある可能性があるので確認します。
この確認の際に段ボールに番号が書いてあると探しやすくて確認も楽なので必ず行いましょう。
そして、この時に作業員の人と一緒に段ボールの中を確認しましょう。
見積もりで大型家具のみを運ぶよう依頼している場合は、大型家具のみで良いですが、
全部またはいくつかの段ボールを運ぶように依頼している場合は必ず一緒に中身を確認するようにし、
破損が見つかった場合は話しあいましょう。
ちなみに、引っ越し会社は通常、運送保険に加入しています。
この保険は荷物の搬出・搬入の際に破損したものを補償する保険です。
大手企業の場合は加入している割合は多いと思いますが、中小企業の場合はまちまちですので見積もりをお願いする際に必ず聞いておきましょう。